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東日本大震災後10年ワークショップ
あれから。これから、
〜未来の教育の在り方を一緒に考えよう〜
主催:国立大学法人福島大学・経済協力開発機構(OECD)
協力:東京学芸大学、東京大学、福井大学
後援:文部科学省、外務省、内閣府
あれから。これから、
教育のwell-beingを考える
大震災が起こった翌年、2012年3月、
復興教育プロジェクト「OECD東北スクール」が誕生しました。
プロジェクトの目的は、復旧に留まらず「新しい東北・日本の未来」の創造的復興を目指す、
伝統文化の継承と共に、東北地方の社会・経済活性化に必要な新しい産業や新しい生活様式など
イノベーションを生み出すための人材育成でした。
当時の生徒たちは、「過去を超える/常識を超える/国境を超える」のスローガンを掲げて、
自分たちの地域の復興、そして、創造的復興に必要な教育の在り方
について考え、自らの考えを実践してきました。
東北スクールによる取り組みは、
海外ではOECD Education2030プロジェクトへ、
国内では地方創生イノベーションスクール2030へと受け継がれました。
2021年3月のワークショップでは、
当時の東北スクールメンバー、現役のOECDE2030・ISN2030の生徒たち、
そして、新たな参加者が出会い「過去・現在・未来への旅」をスタートします。
ワークショップを通して
「あたりまえ」と思って生活している時間や空間、常識を飛び超え、
「未来の学校のより良いあり方(well-being)」を一緒に探求します。
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